自分の個性を知り、夢に向かって突き進むためにできること

もくじ
「自分の強み」って何ですか?
こう言われて即座に言える人ってどれくらいいるでしょう?
100人いたとしたら10人いない?
いたとしても勘違い?
最近流行りの心理学や脳科学の本、またはカウンセリングなんかを受けたとしましょう。そして、
・おれは〇〇ができることに気がついた!
・私は実は〇〇だったんだ!
・〇〇ということを知れて良かった!
こういう風に感じている人も多いかもしれません。ぼくも実はある学問に触れてから自分の個性や性格を見直すキッカケを得ました。
「心理学とか占いって胡散臭い」と20数年思い続けたにもかかわらずです。
同じような意見の人も多いんじゃないかと感じます。特に男性。
・論理的に言ってくれないと分からない。
・占い1位の根拠は何?
・この結果ってだれにでも当てはまるんじゃないの?
ぼくもこんなこと思いながら「素直に信じられる女性はすごいなぁ」とかで過ごしていました。
しかし、そんなあなたにこそ是非知って欲しいことがあるんです。
個性や性格を診断するツールとして信頼できるものがあるんです。実は、「統計学」に基づき性格診断をしているものがあります。
根拠は「統計」 個性學
今回オススメするのは個性學
「論より証拠」の人には特に響くんじゃないでしょうか?
そもそも、研究は統計がほとんどです。
さて、「個性學とはなんぞや?」とういことで説明していきます。最後に特典もありますので、是非とも最後まで読んでくださいね!
個性學とは
個性學は、一人ひとりが生得的(生まれ持った)に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学です。 1971年、個性學の創始者(石井憲正)がその当時「適性」を知る方法が無いことに気づき悩み、それを解決するために「組織における人の適性と能力」についての解明に着手し、「一人ひとりのしあわせ」・「スムーズなコミュニケーション」・「個性と企業(組織)の成長」をテーマに個性の研究に取り組み、 その研究結果を総称して『個性學』と呼んでいます。
引用:日本個性學研究所
個性學の説明をする前に、
あなたは個性(強み)をなんのために使うの?
ぼく自身は多種多様なツールの中から自分の強みを見つけ出しました。それをお伝えする前に大事なことを聞きます。「自分の個性(強み)がわかった」としますここで質問です。
「その個性(強み)をどうやって使うの?」
えっ、、、どういうこと??
ん〜例えば、あなたには社交性があるとしましょう。
どうやって使うの?
なんのために使うの?
ただ単に使うだけだったら交流会やパーティーに出向けばいいですね。社交性のある人だったら好印象で人と繋がれる。
そのあと、どうするのか?
「私は社交性があるんだ!」「だから、友達がたくさんいるんだ!」
こんなことを言ったとしましょう。
普通にウザいだけです。確かに強みを使うことができている。
しかし、その強みを誰かのために使っていない限り面倒くさいヤツと評価されても仕方ありません。
ココからが重要です!!
強みは誰かのために使ってこそ意味がある。
例で見ると、社交性を誰のために使うか?
・交流会に行って自分の友達を作るだけなのか?
・誰と誰をつなぐために初めての人に好印象で繋がるのか?
自利:自分の利益優先すること
利他:他人の利益(喜び)を優先すること
誰に利益がもたらされますか?
そして、松下幸之助さんの言葉にあるように
欲しければ与えなさい。
誰かの強みをお借りしたいなら、惜しみなく自分の強みを与え続けてください。
きっといつか返ってきます。
身近な例
ぼくの身近な例では毎年誕生日のプレゼントをみんなに配る人がいます。それを何年も続けていました。そして、今どうなったでしょう?
他の人にはあげなかったとしても、その人の誕生日にはみんながプレゼントを持ってくるようになりました。与え続けると何かが返ってくる。
日本人の心理として返杯の法則があります。これは投資の考え方にも言えます。
目先の利益よりも長期の利益を取りに行く。大きな利益を生むには先行投資が必要です。
あなたにとっての投資が、お金なのか? 時間なのか? はたまた強みなのか?
どれを選ぶのもあなたの自由です。もしも、自分の強みを知りたいという方がいましたらご相談ください。個性学に基づいたご相談を承っています。
個性學を知りたいなら
ただし、ぼくもあなたも暇じゃありません。貴重な時間をいただいて相談を受けますのであなたの個性を「誰かのために活かして発信していこう!」という意思のある方のみ相談はお受けします。
迷子から抜け出すのは簡単です。大事なのはその後、自分探しに終止符を打った後のことを一緒に考えられる方をお待ちしています。
個性學の相談をご希望の方は下記のお申し込みフォームからご連絡ください。
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どうしても相談に来るのは敷居が高いという方もいると思います。そんな方には自分でセルフでもできますのでこちらからどうぞ。→【日本個性學研究所】
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今回は個性を知る準備のお話をお伝えしました。今度は、「個性とはなんぞや?」の詳しい内容をからお伝えします。どうぞお楽しみに!
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