夢と現実の違いが起業2年目の悩み。7つの習慣から見つけた解決策

こんにちは、徳島からブログで夢や役立つ情報を発信しています。初めての方はこちらをご覧ください。
今回の記事は「第一歩を踏み出したが、二歩、三歩目に迷ってしまう人」へ向けた内容です。
一歩踏み出したはいいけど、何となく違和感?
- 自分の目標を見失ってはいませんか?
- やりたいこと、夢に向かっていたのに何か違和感を感じていませんか?
- 初めの一歩を踏み出してから次の一歩が踏み出せなくなっていませんか?
最初は意気揚々と踏み出したけど、行動することによって目標の高さや世間の厳しい現実が見えてきます。色んなデータや本で得られる知識とは違った生の感覚は実際に一歩踏み出した人にしか分かりません。
このページを開いてくれたあなたは一歩踏み出した人でしょう。実際に始めからこそ、違和感を感じていませんか?
「このままで大丈夫なのか?」
とか
「最初のような勢いがなくなってしまった。」
です。
というのも、何か物事を成し遂げようとすると最初にハードルとなるのは「やるかやらないか」の第一歩です。
「環境を変える」、「付き合う人を変える」、「自分の習慣を変える」
色々とありますが、これには大きなエネルギーが必要となります。その大きな山場を乗り越えて、次はどんどん進んでやろうかと思った矢先に感じる違和感があるんです。
この記事を読んでくれているあなたもきっと同じような感覚があるんだと思います。
もしかしてネネルギー切れ?
実はぼくも、踏み出したはいいが今後どうしていくのかを再び考えないといけないステージに来ました。
独立当初、大きな夢を持って自主開催のセミナーや集客の告知、チーム作り などなど色んなことをやってきました。
そうすることで見えてきたものもあって、最初に掲げていた夢や目標がいかに大変なことなのかを思い知らされています。
ここで再確認しないといけないのは、夢に対する覚悟があるのかどうかです。
イケイケドンドンでやってこれた1年目と違い、継続するということの大変さを感じてくる2年目です。
ふと、「自分は何のためにこれをやっているんだ?」と感じていませんか?もしかすると惰性でやっているとしたら大きな失敗に繋がる恐れがあります。
そんな時こそ、再び「自分が何のためにこれをやっているのか?」を自問することが必要になります。
見失った主体性をもう一度見つける
7つの習慣でも提唱されるように、主体性を自分の中で再び燃え上がらせることが2年目の課題です。自分の中のブレない軸が最初と一緒かどうか?
もしかすると判断基準が変わっているかもしれません。
それでも、あなたが覚悟を持って成し遂げたいことをもう一度掘り返してもらいたいんです。
最初と違い、見えているものが広くなって選択肢が増えています。選択肢が増えているからこそ自分の中のブレない軸が大切なんです。
そういったものは独立当初に理念だとか、基本指針だとかで明記しておけって話ですが、ぼくは明記するまではしていませんでした。
これが良いのか悪いのかは別として、視野が広くなった今だからこそ確立します。
今までは「夢を語ることを覚悟である」と思っていましたが、実は少し違うみたいです。だからこそ再び見つめ直していく必要があります。
そのためにも自己啓発の良書と呼ばれる7つの習慣を読み込んでいきます。
まずは基本に振り返って主体性を明確にすることをして行きます。
最後に
最後までお読みいただき有り難うございました。ここから新しい発見がありましたらブログ記事で発表して行きます。
具体的な解決策ではないかもしれませんが、今の自分として考えられる解決策を見い出しています。みなさんの悩みはそれぞれなんで最終的には自分で答えを見つけ出さないといけません。
少しでもヒントになればと思い、等身大の自分の意見をブログに残しています。同じ悩みを持った人の役に立つことができていれば幸いです。(2017年8月)
”ともにQOLの向上”
執筆者:南部真也